引越しの荷造りに必要な道具として、ダンボールやガムテープなどはイメージできると思いますが、実際に荷造りしていくと「これ買っておけばよかった!」となることはよくあります。
荷造りを効率的に行っていくには、あらかじめ必要な道具を揃えておきましょう。
途中で何度も買い出しに行く手間も省けますし、スムーズに荷造りを進めることができます。
本記事では、「引越しの荷造りで使える道具を14個」紹介してきます。
ご自身のお持ちの荷物を思い浮かべながら、必要な道具を準備しましょう。
この記事を書いている私は
つばさ
- 10年で引越しを6回経験(実家が2回、私個人で4回)
- コロナ流行で本業が大打撃、引越しバイトで一時期生計を立てる(MAX月25万)。引越しバイト歴2年半。
- 親族は引越屋正社員。
- 自力で引越しは計5回経験あり。自身で2回、弟の手伝いで2回、友人の手伝いで1回。
こういった私が解説していきます。
アルバイトの体験談については下記の記事で紹介しています。
引越し荷造りで必要な道具14選
引越しの準備を効率良く行うためには、下記の14の道具をぜひ活用しましょう。
- ダンボール
- 油性マジック
- テープ(クラフトテープ・養生テープ・布テープ)
- はさみ・カッター
- 梱包用紙(新聞紙)
- エアキャップ
- ごみ袋
- ビニール袋
- 布団圧縮袋
- 軍手・作業用手袋
- 工具(ドライバー・六角レンチ)
- ロープ・紐
- 雑巾
- 洗剤・掃除用具
ダンボール
ダンボールは荷物を梱包、運ぶために必要です。
依頼した引越し業者から段ボールを無料でもらうことができます。(一部のプランを除く)
「50枚まで無料」などとしているところが多いので、何枚無料でもらえるか事前に確認しておきましょう。大きさは「大」「小」の2種類を扱う業者が多いです。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
また、ダンボールが足りなくなった場合は、通販サイトやホームセンターでも購入できます。
Amazonプライムに加入している方でしたら送料無料なので、下記のセットもおすすめです。
油性マジック
ダンボールに荷物を詰め、その中に何が入っているのかを知るために、マジックを使ってダンボールに書いておきます。
テープ(クラフトテープ・養生テープ・布テープ)
ダンボールに詰め込んだ後は、運搬中に倒れて中身が飛び出してしまわないように、きちんとガムテープで固定しましょう。
100円ショップのガムテープは粘着力が弱いので、出来ればホームセンターなどで買える丈夫な物を選びましょう。
ダンボールと同様、依頼した引越し業者からクラフトテープを無料でもらうことができます。(一部のプランを除く)
詳しくは下記の記事をご覧ください。
はさみ・カッター
ガムテープやビニールひもを切るために必需品です。
梱包用紙(新聞紙)
新聞紙は緩衝材として使用できます。
ガラスや陶器類など、割れやすいものを段ボールに詰める際、新聞紙を丸めて一緒に詰めることで、運搬時の衝撃を和らげてくれます。
新聞紙がない場合は、下記で紹介する緩衝材シートやエアキャップ(プチプチ)で代用しましょう。
エアキャップ
通販サイトやホームセンターなどで1,000円~1,500円ほどで販売されています。
梱包作業が楽にできるので、新聞紙がない場合は購入をおすすめします。
ごみ袋
梱包の際にごみがたくさん出るので、ごみ袋も用意しましょう。
また、この荷造りの段階で不用品を処分することで、新居に持ち運ぶ荷物を減らすことができます。
住んでいる自治体のルールに基づいてゴミ袋を用意しましょう。
ビニール袋
液体の調味料、洗剤など梱包する際に便利です。液体漏れなどを防ぐことができます。
布団圧縮袋
依頼した引越し業者から布団袋を無料でもらうことができます。(一部のプランを除く)
しかし、その布団袋に収まらない量のお布団や毛布類などがあるご家庭は、圧縮袋を使うと良いでしょう。
軍手・作業用手袋
不要な家具家電を処分したり、荷物を運搬するときなど、持ちやすくなるだけでなくケガの防止にも役立ちます。
おすすめは、グリップ力の強いゴムが付いた作業用手袋です。
引越し業者のスタッフ(握力の弱い人、女性など)の多くは、この下記のタイプの作業用手袋を使っている人が多いです。
工具(ドライバー・六角レンチ)
ご自身で家具を解体する必要がある方は、工具セットを準備しましょう。
依頼した引越し業者で、本棚やベッドなどの家具の組み立てをしてくれるかどうか、契約前にチェックしておくと良いです。
ロープ・紐
傘や物干し竿、ほうきなど、段ボールに入りきらないものを一つにまとめるのに便利です。
余ったハンガーなどもまとめることができます。
雑巾
荷造りの際、家具などを拭くのに使います。
また、引越し当日にも、引越し業者のスタッフが使うのに数枚用意しておきましょう。
新しく雑巾を購入しても良いですし、使い古したタオルなどを活用してもOKです。
洗剤・掃除用具
引越し前の住居は、可能な限り綺麗にした状態で大家さんに返さないと、原状復帰に必要な費用を請求される可能性があります。
普段清掃していなかった場所も荷造りの機会に清掃しておきましょう。
引越しの見積はコチラ
東京都内で物件探しはコチラ
ホテル・マンスリーのサブスク物件はコチラ
全国区で物件探しはコチラ
- 敷金0礼金0のお部屋探し アパマンショップ
- 家具家電付きのお部屋ならレオパレス21
- コスパと出会いが魅力のシェアハウス日本最大手オークハウスが入居者募集中
- 業界初「チャット不動産」内見だけで、1000円貰える?
- オンライン賃貸プラットフォーム【airdoor(エアドア)】
- goodroom賃貸|おしゃれ賃貸サイトの無料問い合わせ
- 入居決定で引越し祝い金がもらえる【キャッシュバック賃貸】
- Yahoo!不動産(新築マンション)
寮付きの求人はコチラ
駐車場はコチラ
保険の見直しはコチラ
ライフラインの手続きはコチラ
コメント